タイピングで見ないで打つ方法をお探しですね。
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パソコンのキーボードを見ないで打てる「ブラインドタッチ」を身につけよう
パソコンのキーボードを見ないでスラスラ文字を打てる「ブラインドタッチ(タッチタイピング)」。
学校のレポートや仕事でパソコンをよく使う人なら、一度身につければずっと役立つ便利なスキルです。
でも、なんとなく自己流で打っている癖が抜けなかったり、練習を始めても途中で諦めてしまったりする人も多いんですよね。
この記事では、ブラインドタッチの基本である「正しい指の位置」から、できるだけ早くマスターするための練習方法、そしてどうしても覚えられないときの解決策まで、わかりやすく説明していきます。
これからタイピングをちゃんと学び直したいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
キーボードを見なくても打てるのはなぜ?ブラインドタッチの仕組みとメリット
ブラインドタッチができるようになると、パソコン作業のスピードが驚くほど速くなります。
画面とキーボードを何度も見比べる必要がなくなるので、首や目が疲れにくくなるのも大きなメリットです。
さらに、打っている最中もずっと画面を見ていられるので、打ち間違いにすぐ気づいて直せますし、考えながらスムーズに文章を書けるようになります。
じゃあ、どうして手元を見なくても正確にキーを打てるんでしょうか?その秘密は「ホームポジション」という基本の手の置き方と、指先の感覚にあります。
キーボードをよく見てみると、「F」と「J」のキーに小さな出っ張りや線がついていることに気づくはずです。
これは、目で見なくても左右の人差し指を正しい位置に置けるように付けられた目印なんです。
この目印を使って基本の位置(ホームポジション)に指を置いて、そこから各指が担当するキーの場所を感覚で覚えていく——これがブラインドタッチの仕組みです。
最初は難しく感じるかもしれませんが、自転車に乗るのと同じで、一度体で覚えてしまえば無意識に指が動くようになります。
目で見るのではなく、触った感覚と体の記憶で打つことで、スラスラと速いタイピングができるようになるんです。
【基礎編】まずはこれを覚えよう!正しい指の位置
ブラインドタッチをマスターする第一歩は、正しい指の位置を覚えることです。
さっき説明した「ホームポジション」がすべての基本になります。
具体的には、左手の人差し指を「F」、右手の人差し指を「J」のキーに置きます。
そして、左手は中指を「D」、薬指を「S」、小指を「A」に添えます。
右手は中指を「K」、薬指を「L」、小指を「;(セミコロン)」に自然に置いてください。
両手の親指は、スペースキーの上に軽く乗せておきます。
指を置く場所が決まったら、それぞれの指がどのキーを担当するのかを覚えましょう。
基本のルールは、ホームポジションに置いた指を上下斜めに動かしてキーを打って、打ち終わったらすぐに元の位置に戻すこと。
例えば、左手の中指は「D」を中心に「E」や「C」も担当します。
右手の人差し指は「J」を中心に「U」「M」「Y」「H」「N」など、けっこう広い範囲をカバーします。
全部のキーを最初から完璧に覚える必要はありませんが、「このキーはこの指で打つ」というルールを守ることが上達のコツです。
キーボードに指を置くときは、力を入れすぎず、卵を軽く握るようなふんわりした丸い手の形を意識してください。
手首を机やパームレストに安定させて、指先だけを軽く動かすイメージです。
自己流で人差し指ばかり使って打っていた人は、まずこのホームポジションを崩さずに打つ感覚を体に覚え込ませることが大切です。
【実践編】できるだけ早くマスターするための練習ステップ
正しい指の位置を理解したら、実際に手を動かして練習していきましょう。
効率よくブラインドタッチを身につけるには、次の3つのステップで段階的に練習するのがおすすめです。
**ステップ1:キー配列の全体を把握して、ホームポジションを固定する**
**ステップ2:画面だけを見て「あいうえお(五十音)」を繰り返し打つ**
**ステップ3:タイピングゲームなどで実際の単語や短い文章を打つ**
最初の段階では、キーボードのどこにどのアルファベットがあるのか、だいたい頭に入れます。
その後は、絶対に手元を見ないと決めて、五十音の入力練習に進みましょう。
「あ(A)」「い(I)」「う(U)」「え(E)」「お(O)」といった基本の母音から始めて、だんだん子音を組み合わせていきます。
このとき、スピードよりも「正しい指で打つこと」と「打った後は必ずホームポジションに指を戻すこと」を徹底してください。
五十音がスムーズに打てるようになったら、無料のタイピング練習サイトやゲームを使って、単語や文章の入力にチャレンジしましょう。
ゲーム感覚で練習すると、飽きずに続けられます。
実際の文章を打っていると、得意なキーと苦手なキーがはっきりしてきますが、間違えても焦らずにホームポジションの突起(FとJ)を探し直して、指の位置をリセットしてから打ち直す習慣をつけることが大事です。
どうしても覚えられない?挫折しないためのコツと対処法
ブラインドタッチの練習を続けていると、「指が思うように動かない」「ついつい下を見ちゃう」という壁にぶつかることもあります。
もし、どうしても覚えられないと感じたら、練習環境や自分の癖を見直してみましょう。
よくあるつまずきの原因の一つが、**爪が長すぎること**です。
爪がキーボードに当たって滑ってしまい、指先の正しい感覚がつかめなくなるので、タイピング練習中は適切な長さに切っておくことをおすすめします。
また、昔から自己流で打っていた人ほど、元の打ち方に戻りやすいです。
「正しい指使いだと逆に遅くなってイライラする」と感じるかもしれませんが、それは筋肉が新しい動きを学習している途中だからです。
最初はどんなに遅くても、絶対にキーボードを見ないこと、そして正しい指で打つことを徹底してください。
この我慢の期間を1〜2週間乗り越えれば、だんだん自己流の時よりも速く、正確に打てるようになります。
どうしても指が疲れたり痛くなったりする場合は、キーを叩く力が強すぎないかチェックしてみましょう。
ノートパソコンなどの薄いキーボードを強く叩きすぎると、指先の関節を痛める原因になります。
撫でるように軽いタッチで入力することを心がけて、適度に手首や指のストレッチをしながら休憩を挟むのが長続きのコツです。
焦らず自分のペースで、着実に一生使えるスキルを身につけていきましょう。
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